youtube fund_beginer fund_search fund_look

債券・為替ニュース

13日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、上下に振れやすい展開か

2020-03-13 08:48:00.0

ドル・円予想レンジ:1ドル=103円00銭−106円50銭

 13日の東京外国為替市場のドル・円は、株式市場の動向をにらみながら上下に大きく振れやすくなる点に気を付けたい。

 きのうの欧米市場は、トランプ米大統領が新型コロナウイルスの感染拡大抑止策として欧州から米国への30日間の入国停止を発表したことを受け、欧米経済の減速や物流・商流の激減が想起され株式市場が大幅安。NYダウは過去最大の下げ幅を記録した。一方、ECB(欧州中央銀行)理事会では資産買い入れ規模の拡大を決定したものの、市場が見込んでいた利下げは見送られ、失望感からユーロが対ドルで弱含んだこともあり、ドル・円は株式市場が大荒れとなるほどには円買いは強まらなかった。

 きょう東京時間でも前日の地合いが継続しそう。日経平均株価はきょうも大きく売られそうだが、ドル・円は案外底堅さを保つ可能性がある。ただ、新型コロナウイルスの感染はパンデミック(世界的流行)の最中であり、リスクオフムードは依然根強い点には引き続き注意したい。

<主な経済指標・イベント>
国内:1月第3次産業活動指数
米国:2月輸出入物価、3月ミシガン大学消費者マインド指数

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社