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10日の債券市場見通し=上値に重さが残る展開か
2020-02-10 08:15:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(20年3月限)152.55円−152.75円、長期国債利回りマイナス0.055%−マイナス0.035%
10日の債券市場は、続伸となった前週末の米債券市場の流れを引き継ぎ、買い先行でスタートしそうだ。
新型肺炎の感染拡大に対する警戒が広がる一方で、前週末に発表された米雇用統計の結果が予想以上との受け止められ、米債の上値が重くなる場面もあった。
市場では、「中国の経済成長が減速するとの見方がリスク回避の動きを強めるが、一時的で長期化するものではなく、円債の上値を重くする」(国内証券)との指摘があった。
日銀の長期国債買い入れオペが実施される予定だが、相場にインパクトを与える材料にはなりにくい。あすが休日ということもあり、一方向に流れが傾く可能性は低く、上値は重そうそだ。
提供:モーニングスター社




