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23日の東京外国為替市場見通し=新型肺炎への懸念くすぶりドル・円下押しか
2020-01-23 08:45:00.0
ドル・円予想レンジ:1ドル=109円30銭−110円30銭
23日の東京外国為替市場でドル・円は、下押し圧力が強まる展開になりそうだ。
22日、WHO(世界保健機関)が緊急会合を開き、中国で感染が拡大する新型肺炎が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」にあたるか否かについて協議。この日は結論が出ず、23日も会合が開かれる。こうした中、安全資産とされる円が買われやすくなるとみられる。
一方、豪州では12月雇用統計の発表がある。同国では森林火災が長期化しており、雇用統計が弱い結果となれば、利下げ観測が再燃する可能性がある。豪ドル・円の下落がドル・円に波及するリスクも注視したい。
<主な経済指標・イベント>
国内:12月貿易統計、11月全産業活動指数
米国:12月CB景気先行総合指数、10年物価連動国債入札
その他:豪12月雇用統計、インドネシア中銀金融政策決定会合、ECB(欧州中央銀行)理事会、台湾およびベトナム市場休場
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提供:モーニングスター社




