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18日の債券市場見通し=好需給を支えに底堅い展開か
2019-12-18 08:25:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(20年3月限)152.10円−152.40円、長期国債利回りマイナス0.040%−マイナス0.010%
18日の債券市場は、好需給を支えに底堅い展開か。前日の米債券市場は続落。11月の住宅着工件数の良好な結果や、米国株の堅調さが重しとなった。
国内市場では、日銀の長期国債買い入れオペが通知される。「前週12日に雨宮日銀副総裁が、イールド・カーブ(利回り曲線)について、『YCC(イールド・カーブ・コントロール)の下での現在の調節方針の範囲内での動き』と述べた。中期ゾーンの順イールド状態が定着し、10年金利が誘導目標のゼロ近くに戻っていることから、日銀は現在の中長期ゾーンの金利水準やカーブ形状を動かす必要性を感じていない可能性がある。今日のオペ通知額の変更はないと予想している」(銀行系証券)という。
オペは相場の一定のサポートになる見通し。また、前日の20年国債入札をこなしたことで、次の超長期国債入札は来年1月9日の30年国債入札まで期間が空くため、需給の引き締りに伴う買いが円債相場を支えそうだ。
提供:モーニングスター社




