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21日の東京外国為替市場見通し=米中通商協議への期待後退でドル・円上値の重い展開か
2019-11-21 08:49:00.0
ドル・円予想レンジ:1ドル=108円00銭−109円00銭
21日の東京外国為替市場でドル・円は、リスク回避姿勢の強まりから円買い圧力がかかりそうだ。
きのうの米国時間では、米下院が上院で可決した香港人民・民主主義法案に同意したことや、米中通商協議の第1弾合意が来年にズレ込むとの観測が広がったことなどからリスクオフムードが広がり、米株安。為替もドル売り・円買い優勢となった。
米議会が可決した香港人民・民主主義法案はトランプ米大統領の署名を待つ形となっているが、中国側は反発を強めており、米中通商協議への期待は後退しそう。きょうの日経平均株価が売り先行で始まれば、ドル・円は108円台前半を中心に上値の重い展開になるとみられる。
<主な経済指標・イベント>
国内:9月全産業活動指数
米国:11月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数、10月CB景気先行総合指数、10月中古住宅販売件数、10年物価連動国債入札
その他:インドネシア中銀金融政策決定会合
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提供:モーニングスター社




