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債券・為替ニュース

31日の東京外国為替市場=黒田日銀総裁の会見控え様子見ムード

2019-10-31 15:07:00.0

 31日の東京外国為替市場で、ドル・円は軟化した。

 朝方、1ドル=108円75銭近辺だったドル・円は、日経平均株価の買い先行を背景に実需のドル買いも入り仲値決済近くで一時108円86銭まで上値を伸ばした。その後、さえない中国10月製造業PMI(購買担当者景気指数)を受け日経平均株価が伸び悩むと、ドル・円もツレ安となり、一時108円57銭まで値を下げた。

 午後に入り、一時ドル買い戻しが入ったものの、日銀金融政策決定会合で政策現状維持が決まり、先行きの指針を示すフォワードガイダンスがさらなる緩和に含みを持たせる内容に修正されると、市場の想定内との受け止めから再びドル売り・円買いに転じた。ただ、108円60銭近辺では底堅く、その後は黒田東彦日銀総裁の会見を前に様子見ムードとなった。

 15時現在、108円68銭となっている。

提供:モーニングスター社