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債券・為替ニュース

31日の東京外国為替市場見通し=日銀金融政策決定会合などに注目

2019-10-31 08:45:00.0

ドル・円予想レンジ:1ドル=108円30銭−109円30銭

 31日の東京外国為替市場は、日銀金融政策決定会合の結果や展望レポートの内容に反応しつつも、15時30分すぎの黒田東彦日銀総裁の会見までドル・円はあまり値幅の大きな展開にはならないとみられる。

 きのうの米国時間では、FRB(米連邦準備制度理事会)がFOMC(米連邦公開市場委員会)で追加利下げを決定。利下げ自体は市場予想通りだったが、声明文で利下げ打ち止めが示唆され、ドル・円は1ドル=109円28銭まで上昇する場面があった。ただ、パウエルFRB議長の会見は政策余地を残すハト派的なもの受け止められ、米株高・米金利低下が進むとドル売り・円買いに傾いた。

 きょう東京時間で、日経平均株価が買い先行で始まれば、ドル・円をサポートするとみられる。月末にあたることから国内の輸出入企業の実需も活発になりそうだ。

<主な経済指標・イベント>
国内:9月鉱工業生産、10月消費動向調査、日銀「経済・物価情勢の展望」(展望レポート)、黒田東彦日銀総裁会見
米国:9月個人所得・個人支出
その他:中国10月製造業PMI(購買担当者景気指数)、ASEAN(東南アジア諸国連合)首脳会議(11月4日まで)タイ、ユーロ圏7−9月GDP(国内総生産)

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社