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29日の債券市場見通し=2年国債入札をこなし下値固めの展開か
2019-10-29 08:20:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(19年12月限)153.75円−153.95円、長期国債利回りマイナス0.140%−マイナス0.120%
29日の債券市場は、続落となった米債券市場の流れを引き継ぎ、売りが先行しそうだ。もっとも、「財務省が実施する2年国債入札をこなし、下値を固める展開」(銀行系証券)との見方。
前日の米債券市場は続落。米中貿易交渉の進展観測に加え、英国のEU(欧州連合)離脱を巡る懸念が後退したことが売りを誘った。
29−30日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)では、3会合連続で利下げが決まる」との見方が広がっている。「今回で打ち止め感を出せば債券の売り材料になるとの見方も重荷となった」(国内証券)という。
国内市場で実施される2年国債入札は、警戒感が残るなかでも「無難」な結果となりそうだ。
提供:モーニングスター社




