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10日の債券市場見通し=下げ渋る展開か、30年国債入札は無難に通過見込み
2019-10-10 08:24:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(19年12月限)154.85円−155.05円、長期国債利回りマイナス0.215%−マイナス0.195%
10日の債券市場は下げ渋る展開か。
前日の米債券市場は反落。米中貿易協議の進展期待から米株が上昇し、安全資産とされる債券は売られた。「米10年国債入札の結果がやや低調と受け止められたことも重しとなった」(銀行系証券)という。
国内市場では、投資家心理の改善に伴う株高に対する警戒感から、売りが先行してスタートしそうだ。その後は財務省が実施する30年国債入札に関心が集まる。「新発国債のため銘柄的な新味は高く、足元の金利ボラティリティーの落ち着きなどサポート材料が多く、無難に通過しそうだ」(同)と指摘する。
提供:モーニングスター社




