債券・為替ニュース
7日の債券市場見通し=底堅い展開か
2019-10-07 08:23:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(19年12月限)155.00円−155.25円、長期国債利回りマイナス0.220%−マイナス0.200%
7日の債券市場は、底堅い展開か。
前週末の米債券市場は横ばい。雇用統計では、非農業部門の雇用者数が市場予想を下回ったが、事前に警戒されていたほど悪い内容ではなかったと受け止められた。ただ、「米景気減速懸念や年内利下げ期待から利回りは低下(価格は上昇)しやすい局面にある」(国内証券)という。米国による対中関税の発動を15日に控え、方向感は出にくかったようだ。
国内市場では、前週末の米株の上昇を受けて日経平均株価の続伸が見込まれ、売りが先行しそうだ。需給面では、日銀の長期国債買い入れオペに注目が集まるが、外部環境が重しとなり、弱含みで推移する見通し。市場では、「日銀は減額カードを温存する」(銀行系証券)との指摘もあり、オペを支えに底堅い展開が見込まれる。
提供:モーニングスター社




