金融・経済ニュース
ブラジルレアル週間場況=米中の貿易摩擦激化懸念が重しに
2018-04-09 16:43:00.0
レアル安・円高 31.73円(−0.43円)
レアル・円は下落した。週初2日、米中の貿易摩擦の激化懸念が強まると、レアル売り・円買いが優勢だった。3日のレアル・円は上値の重い展開。米国株が切り返し、ドルが買われる中、レアルの上値は限定的だった。レアル・円は、4日に切り返した。米中の貿易摩擦への懸念が後退、レアルが買われた。5日は、日米欧ブラジルの株価が上昇する中、投資家のリスク許容度が拡大、レアル買い・円売りが強まった。ただ、ブラジルの次期大統領選の先行きが不透明なことから、レアル・円は伸び悩んだ。週末6日は、世界的な株安を背景にリスクオフのレアル売り・円買いに傾いた。
短期債利回りは上昇した一方、長期債利回りは低下した。週初は米中の貿易摩擦の激化懸念から、ブラジル債券は売られた。5日は世界的な株高からブラジル債券は短期債、長期債とも買われる場面があった。2年物レアル建て債利回りは前週末の6.77%から7.33%に上昇、10年物ドル建て債利回りは前週末の2.15%から2.10%に低下して越週した。
提供:モーニングスター社




