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金融・経済ニュース

7日の債券市場見通し=軟調地合い、「30年国債入札は波乱なし」との見方

2016-06-07 08:23:00.0

予想レンジ:債券先物中心限月(6月限)152.00円−152.20円、長期国債利回りマイナス0.125%−マイナス0.105%

 7日の円債市場は前日の米債券安の流れが波及し、軟調な地合いとなりそうだ。今週13日に6月物の売買最終日を迎えるが、9月物への乗り換えも意識されそうだ。

 米国市場は5営業日ぶりに反落となった。「イエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長が講演で利上げ時期に手掛かりを与えなかったが、雇用統計ショックは一服した」(国内証券)という。低調な5月の雇用統計を受けて早期の利上げ観測が後退し、前週末の債券相場は急上昇していた。

 国内市場では、財務省が実施する30年国債入札に関心が集まりそうだ。市場では、「日銀の国債買い入れ減額を受けて、金利低下余地は限られるが、超長期国債全体の需給は悪くなく、波乱なく無難に消化することだろう」(国内証券)との見方。

提供:モーニングスター社