金融・経済ニュース
今晩のNY為替の読み筋=ドル・円、様子見感強く小動きか
2016-05-25 17:59:00.0
予想レンジ:1ドル=109円60銭−110円50銭
前日の米4月新築住宅販売件数は8年3カ月ぶりの高水準に増加していたことが分かり、改めて底堅い米景気を印象づけた。直近の相次ぐ米地区連銀総裁のタカ派発言もあり、FRB(米連邦準備制度理事会)が6月FOMC(米連邦公開市場委員会)で利上げするのではないかとの観測が一段と強まっている。
米先物取引所大手CMEグループが公表している「FED WATCH」は6月FOMCにおけるFF(フェデラルファンド)金利の利上げ確率(織り込み度合い)は24日時点で37.5%まで上昇。ただ、6月は英国のEU(欧州連合)離脱・残留を問う国民投票やFOMC、日銀金融政策決定会合と重要イベントが目白押し。そのためイベント通過までは市場の様子見感は強そうだ。
加えてきょうは主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)開催を目前に控える。ドル・円は一段と動きにくく、1ドル=110円前後でのもみ合いに終始する可能性が高い。
(日付は現地時間)
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提供:モーニングスター社




