金融・経済ニュース
24日の債券市場見通し=弱含みの展開か
2016-05-24 08:22:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(6月限)151.60円−151.80円、長期国債利回りマイナス0.110%−マイナス0.090%
24日の円債市場は、弱含みの展開か。
前日の米債券市場では、FRB(米連邦準備制度理事会)による6月利上げ説をめぐる警戒感が高まり、売りが先行した。その後は、原油先物相場の下げや、アジアや欧州の株価が下げたことを手掛かりに買い戻しを誘い、続伸となった。
国内市場では、相場に影響を与える重要な経済指標の発表はなく、方向感が出にくい展開となりそうだ。この日実施される流動性供給入札は「波乱なく通過するだろう」(国内証券)との見方が多い。
米早期利上げ観測は、円債にとっては、上値抑制材料。市場では、「原油価格や人民元相場の不安定化が顕在化していないため、潜在的な重しとなるだろう」(銀行系証券)との見方。
提供:モーニングスター社




