金融・経済ニュース
今晩のNY為替の読み筋=FRB高官の発言に注意
2016-05-12 18:34:00.0
予想レンジ:1ドル=108円30銭−109円40銭
きょうはFRB(米連邦準備制度理事会)要人のローゼングレン・ボストン地区連銀総裁(ややタカ派、投票権あり)、ジョージ・カンザスシティー地区連銀総裁(タカ派、投票権あり)、メスター・クリーブランド地区連銀総裁(ややタカ派、投票権あり)の発言が予定されており注目となる。
市場では米4月雇用統計が弱めの結果となったため、6月14−15日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)で利上げを行わないとの観測が増えてきた。事実、米先物取引所大手CMEグループが公表している「FED WATCH」によると、6月FOMCにおけるFF(フェデラルファンド)金利の利上げ確率(織り込み度合い)は11日時点で7.5%の低さとなっている。
ただ、今晩はタカ派的なスタンスの人間が多く、内容次第では雰囲気が変わることもあり得そう。また、タカ派的な立場を後退させればドル売りが進みそうで、内容には注意しておきたい。
(日付は現地時間)
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提供:モーニングスター社




