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10日の債券市場見通し=円高・株安一巡で上値は見込みにくい展開か
2016-05-10 08:27:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(6月限)151.75円−151.95円、長期国債利回りマイナス0.120%−マイナス0.100%
10日の円債市場は、前日の米債券市場が反発した流れを引き継ぎ、買い先行でスタートする見通し。ただ、円高・株安が一巡していることもあって、上値は見込みにくい展開か。
原油価格の下落や中国の経済指標の弱さなどが米債券に対して支援材料となった。「米債券市場の上昇は円債市場に一定のサポート材料となりそうだ」(銀行系証券)という。
注目される10年国債入札は、最近の好地合いを反映して、無難に消化される公算が大きい。「入札が無難な結果に終わり、日経平均株価がこう着すれば、意外と円債相場は強含みに推移する場面も想定される」(国内証券)との指摘もあった。
提供:モーニングスター社




