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金融・経済ニュース

今晩のNY為替の読み筋=米雇用統計に注目、ドル・円は介入警戒で下値限定的か

2016-05-06 18:38:00.0

予想レンジ:1ドル=105円50銭−107円50銭

 6日のNY外国為替市場では、日本時間午後9時30分発表予定の米4月雇用統計が注目となる。市場予想の平均値は非農業者部門雇用者数が前月比20万人増、失業率が4.9%、平均時給は前月比0.3%増。

 4日のADP(オートマチック・データ・プロセッシング)雇用統計が市場予想を下回っただけにきょうの雇用統計にも注意が必要だ。雇用統計が市場予想通りとなれば6月FOMC(米連邦公開市場委員会)における利上げの思惑がドル・円の支えになるが、雇用者数が20万人に届かないようだとドル売りが進むこともあり得る。

 ただ、ドル・円は3日に1ドル=105円52銭を付けたあと、安倍首相などによる口先介入やFRB(米連邦準備制度理事会)高官のタカ派的発言の効果もあって107円台まで持ち直した。雇用統計が市場予想を下回ってドル売りが加速しても介入への警戒感が広がればドル・円の下値は限定されそうだ。

(日付は現地時間)

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社