金融・経済ニュース
26日の債券市場見通し=軟調な流れが継続か
2016-04-26 08:25:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(6月限)151.40円−151.70円、長期国債利回りマイナス0.085%−マイナス0.055%
26日の円債市場は、軟調な流れが継続する見通し。
「原油価格と内外株価の底入れ感、リスク回避ムードの弱まり、安倍政権の財政規律の緩さなども踏まえると調整余地は大きい」(銀行系証券)との見方や、「日米の金融政策決定という大きなイベントを控え、方向感が出にくい。相場調整が進んでいるとはいえ、買いにくさは残る」(国内証券)との指摘があった。
前日の米国市場では、債券が売られ、株式も小幅安。外部環境から判断すれば、中立からややアゲインスト。ここからは押し目買いも誘いやすいが、円債相場が勢いづく可能性は低いようだ。日銀は長期国債の買い入れオペを実施する見込みだが、よほど強い需給環境が示されない限り、軟調な展開が続くとみられる。
提供:モーニングスター社




