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今晩のNY為替の読み筋=ドル・円、G20や産油国会合に関心集中で小動きか
2016-04-15 18:50:00.0
予想レンジ:1ドル=108円50銭−110円00銭
15日のNY外国為替市場で、ドル・円は小動きとみる。
15日まで開かれるG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議と、17日のOPEC(石油輸出国機構)の主要加盟国と非加盟産油国との会合に注目が集まっており、結果を見るまで投資家も積極的には動きそうにない。
特にG20で過度な為替変動に対する当局者の発言でも伝われば敏感な反応を示しそうだ。一方、サウジアラビアとロシアが原油増産を凍結する方針で一致したと報道、産油国会合では凍結合意への期待が高まっており、原油価格の上昇が投資家心理の改善につながればドル・円の支えになる。
米経済指標は4月ニューヨーク連銀製造業景気指数(市場予想の平均値は2.00上昇)、3月鉱工業生産(同前月比0.1%減)、ミシガン大学消費者信頼感指数(同92.0)などがある。いずれも重要な指標だが、注目イベントを控えているため大きくブレない限りは市場の反応も限定的だろう。
(日付は現地時間)
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提供:モーニングスター社




