金融・経済ニュース
15日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、中国GDPを受けての動きは限定的か
2016-04-15 08:42:00.0
予想レンジ:1ドル=108円50銭−110円10銭
15日は午前11時発表予定の中国1−3月期実質GDP(国内総生産)が注目となる。市場予想は前年比6.7%増で前回(6.8%増)から小幅減速との予想。予想を下回れば中国政府が掲げる公式成長率目標の下限6.5%に対する通年未達リスクが意識され、ドル・円には上値の重しとなる。
ただ、市場の焦点は成長率そのものより、その後の政策対応との見方は多く中国GDP自体にそこまで反応するか微妙。加えてG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議の共同声明や17日にカタール・ドーハで行われる産油国会合を見極めたいとの思惑は強く、ドル・円は意外に動きの出ない流れとなる可能性もある。
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提供:モーニングスター社




