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15日の債券市場見通し=好需給支えも方向感出にくい展開か、熊本地震の影響は限定的とも
2016-04-15 08:26:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(6月限)151.50円−151.80円、長期国債利回りマイナス0.100%−マイナス0.080%
15日の円債市場は、日銀の国債買い入れが実施される見込みで、好需給が支えとなる見通し。
朝方は、下落した前日の米債券市場の流れを引き継ぎ軟調にスタート。午前中に公表される中国1−3月期GDP(国内総生産)の結果発表を受けて、「株式や為替市場が大きく反応しない限り、目立った手掛かり材料とはなりにくい」(銀行系証券)という。前夜、熊本県内で起きた最大震度7の地震の影響は限定的との見方が多い。
一方、きょうからワシントンで開幕するG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議や、17日のカタール・ドーハでの産油国会合などの結果を見極めたいとの機運から、積極的な売買は見込まれず、方向感が出にくい展開となりそうだ。
提供:モーニングスター社




