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金融・経済ニュース

今晩のNY為替の読み筋=米小売売上高に注目、予想通りならドル・円の下支えに

2016-04-13 18:22:00.0

予想レンジ:1ドル=108円50銭−110円00銭

 FRB(米連邦準備制度理事会)が3月FOMC(米連邦公開市場委員会)で利上げ見通しを下方修正してからドル安・円高は加速したが、米金利上昇や原油高を背景に11日の1ドル=107円63銭を底に反転傾向を見せる。

 目先はファンダメンタルズに沿った地合いが続くかが焦点。その意味で今晩の米3月小売売上高は要注意だろう。米小売売上高は百貨店やスーパーなど小売・サービス業の売上額をまとめた指標で、米国商務省が毎月発表する。米国では個人消費者がGDP(国内総生産)の7割を占めるため、結果に対する市場の注目度は高い。今回の市場予想平均値は総合が前月比0.1%増。前回の0.1%減から好転しており、市場予想通りならドルの下支えとなりそうだ。

 そのほか米経済指標の3月生産者物価指数、米地区連銀経済報告(ベージュブック)、OPEC(石油輸出国機構)月報も注目しておきたい。

(日付は現地時間)

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社