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金融・経済ニュース

12日の債券市場見通し=一進一退の展開か

2016-04-12 08:20:00.0

予想レンジ:債券先物中心限月(6月限)151.50円−151.70円、長期国債利回りマイナス0.090%−マイナス0.070%

 12日の円債市場は、一進一退の展開か。

 前日の米債市場は、原油高が重荷となり小幅続落。「日本政府・日銀による円売り介入は難しいとの思惑が根強く、米株式相場が伸び悩むにつれて円が強含みで推移した点は円債にとって追い風となろう」(国内証券)という。

 日銀の黒田総裁は前日、都内で開かれた信託銀行の大会であいさつで、「必要があれば追加の金融緩和も辞さない」という考えを改めて示したが、円債の取引材料としては目新しさに欠けそうだ。この日実施される10年物価連動債入札についても、強い需要は見込みにくく、手掛かり難となりそうだ。

提供:モーニングスター社