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5日の東京外国為替市場=ドル・円、年初来安値を更新―110円51銭まで下落
2016-04-05 15:47:00.0
5日の東京外国為替市場でドル・円は年初来安値となる1ドル=110円51銭まで下落している。早朝は111円20−30銭近辺で推移。FRB(米連邦準備制度理事会)の早期利上げ期待が後退し、朝方から上値の重い展開となった。
日経平均株価が売り先行となったことで、リスク回避のドル安・円高が進行。午前9時30分ころには111円を割り込んだ。ドルの買い戻しから111円台を回復する場面も見られたが一時的で、日経平均が後場一段安となったたこともあり上値の重い展開は変わらず。午後3時すぎにはドル売り・円買いが加速し、3月17日の年初来安値110円66銭を更新した。
なお、RBA(豪州中央銀行)理事会は策金利のオフィシャルキャッシュレートを2.0%に据え置くことを発表。声明文の豪ドル高懸念が予想ほど強くなかったため、豪ドル・円は反発している。
午後3時40時点は1ドル=110円51銭、1ユーロ=125円81銭、1ユーロ=1.1383ドル。
提供:モーニングスター社




