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金融・経済ニュース

4月1日の債券市場見通し=期初の売りを見極める展開か

2016-04-01 08:21:00.0

予想レンジ:債券先物中心限月(6月限)151.30円−151.70円、長期国債利回りマイナス0.090%−マイナス0.045%

 4月1日の円債市場は、名実ともに新年度入りとなる。市場では、「期初の投資家の売りがどの程度かを見極めたい。相場の流れとしては、『朝高後に反転下落するものの、底打ちから切り返す』と予想する」(国内証券)という。

 前日の米債券市場は反発。今晩発表される米雇用統計を控え、様子見ムードが強まるなか、米国での利上げペースが緩やかになるとの意識が広がり買いを誘った。

 国内市場では、日銀短観に注目が集まる。大企業・製造業業況判断はプラス8(前回はプラス12)が予想の中央値となっているが、「予想が外れた結果になって株式・為替市場が動いたとしても反応は一時的だろう。メーンが需給であるためだ」(同)という。

 仮に、下ブレた場合は、今後の経済対策の規模が膨らみ、消費再増税の先送りを確実視しやすくなる。利回りの上昇(価格の低下)は瞬間で終わる公算が大きいようだ。

提供:モーニングスター社