金融・経済ニュース
FX週間マーケット展望(3月28日−4月1日):豪ドル・円=SBILM
2016-03-28 09:55:00.0
豪ドル・円
前週は週明けから株価や資源価格の上昇を受けて、リスク志向の動きから円を売る動きが先行し、序盤は堅調な動きとなった。その後、ベルギーの首都ブリュッセルでの同時テロの影響が懸念され、ドル・円/クロス円はやや上値の重い動きとなり、豪ドル・円も軟調な動きとなった。また、米当局者から早期利上げの可能性を示唆する発言があったことも影響した。
今週は、やや上値の重い動きが予想される。対ドルでの堅調な動きが続いており、豪中銀総裁が最近の豪ドル上昇について、「やや先走っている」との認識を示すなど、やや高値を警戒する発言も出ている。また、米国の利上げ期待が高まっており、米雇用統計の結果次第では、利上げ期待が一段と高まる可能性も考えられ、その場合には豪ドルの一段の下げとなることも想定しておきたい。
<予想レンジ>
1豪ドル=83円35銭−85円78銭
(SBIリクイディティ・マーケット株式会社)
提供:モーニングスター社




