金融・経済ニュース
今晩のNY為替の読み筋=ドル・円、要人発言と米経済指標に注目
2016-03-24 18:11:00.0
予想レンジ:1ドル=112円50銭−113円50銭
ここにきてFRB(米連邦準備制度理事会)高官のタカ派発言が相次いでおり、4月FOMC(米連邦公開市場委員会)での利上げがかなり現実味をもってきた。事実、ドル・円はベルギー・ブリュッセルでの連続テロ事件発生後に沈む場面は見られたが一時的で、17日に付けた1ドル=110円66銭を底に堅調地合いとなっている。
4月FOMCでの利上げ向け要人発言や米経済指標は今後、一段と注目を集めそうだ。今晩もブラード・セントルイス連銀総裁(ややタカ派、投票権あり)の発言や米2月耐久財受注、米週米新規失業保険申請件数が控えている。これらが利上げを意識するものであれば足元で続くイースター休暇前の短期筋によるドル売りポジション解消が加わり、ドル高・円安が進むことはあり得る。
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提供:モーニングスター社




