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金融・経済ニュース

中国国有系企業の日本法人、兵庫県で太陽光発電所の完工式=上海電力日本

2016-03-23 14:40:00.0

 中国の国有系発電会社、上海電力の日本法人である上海電力日本(本社・東京都千代田区)が22日、兵庫県三田市に建設した太陽光発電所の完工式を行った。上海電力は中国国有の国家電力投資集団公司(SPIC)の傘下企業。

 上海電力日本によると、1月9日には送電の試験に成功し、2月8日には正式に稼働を開始した。同発電所は敷地面積10万9000平方キロメートルで、発電能力は5.2メガワット。年間発電量は580万キロワット時を見込んでいる。上海電力日本は2014年5月から大阪市南港咲洲メガソーラー発電所を稼働させており、三田の太陽発電所は同社にとって2カ所目の発電所だ。

 新華社によると、三田発電所で22日に行った完工式には、SPICの夏忠副総経理(副社長)も出席。SPICはクリーンエネルギーの提供に力を入れて行くと述べ、三田における建設プロジェクトはパートナーと現地行政の大きな支援があり、滞りなく完成できたと感謝を示した。SPICは今後も、日本で発電所の建設を進めて行く考えという。

 中国電力投資集団公司は、2002年設立の中国電力投資集団と07年設立の国家核電技術有限公司が合併することで、2015年5月に発足した。

 上海電力の筆頭株主は中国電力投資集団公司だが、発行済株式の一部を上海証券取引所に上場している。(編集担当:如月隼人/配信:サーチナ)

提供:モーニングスター社