金融・経済ニュース
23日の債券市場見通し=3日ぶりに反落の展開か
2016-03-23 08:30:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(6月限)151.50円−151.70円、長期国債利回りマイナス0.105%−プラス0.080%
23日の円債市場は、3日ぶりに反落の展開か。
前日の米国市場は、株安・債券安。ベルギーでのテロ事件を受けて、一時的に質への逃避的な買いがあったものの持続せず、「年内2度の利上げを想定している」としたシカゴ連銀のエバンス総裁の発言をきっかけに、FRB(米連邦準備制度理事会)による利上げが意識され売りが優勢となった。
国内市場では、需給面に不安感はないが、高値警戒感の売りを誘いやすい状況下にある。日経平均株価が大きく下げなければ、安全資産としての円債需要は見込みづらいようだ。
市場では、この日開催される金融経済懇談会で、「布野日銀審議委員の発言が注目される」(銀行系証券)との指摘があった。
提供:モーニングスター社




