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金融・経済ニュース

FX週間マーケット展望(3月21−25日):ドル・円=SBILM

2016-03-22 10:07:00.0

ドル・円

 前週は原油価格の下落などが影響して、序盤はやや軟調な動きとなった。そして、FOMC(米連邦公開市場委員会)で年内の利上げ見通しが15年12月の4回から2回に下方修正されたことや、GDP(国内総生産)見通しなども下方修正されたことを受けて、ドルが主要通貨に対して下落となった。さらに、世界経済の先行きに不透明感が高まったとの見方を背景に、比較的安全な資産とされる円を買う動きが加速し、ドル・円は110円68銭まで下落し、一時2014年10月以来、約1年5カ月ぶりの安値を付ける動きとなった。

 今週は上値の重い動きが予想される。前週のFOMCを受けて、米利上げ後退観測でドルは軟調な動きが続いており、今週もこの流れが続く可能性も考えられる。特に、株価や原油価格が下げる場合には、ドル・円にも影響が出るだろう。ただ、今週は、住宅関連やGDPなど米国の主要な経済指標の発表が予定されており、結果次第では値を戻す動きとなる可能性も考えられる。

<予想レンジ>
1ドル=109円86銭−113円00銭

(SBIリクイディティ・マーケット株式会社)

提供:モーニングスター社