金融・経済ニュース
16日の債券市場見通し=下値模索の展開か
2016-03-16 08:26:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(6月限)150.30円−150.80円、長期国債利回りマイナス0.020%−プラス0.010%
16日の円債市場は、前日の米債券安、夜間取引で安値引けとなった流れを引き継ぎ、下値模索の展開か。
日本時間で明朝3時すぎに結果が明らかになるFOMC(米連邦公開市場委員会)では、「利上げ見送りがコンセンサスとなる一方、FRB(米連邦準備制度理事会)が新たに示唆する年内利上げ回数に関するコンセンサスが未形成で、決定後の各市場の反応を読みづらい」(銀行系証券)との見方。
マイナス金利導入後、「マイナス金利が政策的に深くなっても、無担保翌日物金利が下がりにくくなっており、中短期国債の利回り低下(価格は上昇)の市場が当初想定したほどに大きくない。あすの20年国債入札への期待感もあり、過度に下げる可能性は低い」(国内証券)との指摘もあった。
提供:モーニングスター社




