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金融・経済ニュース

FX週間マーケット展望(3月14−18日):ドル・円=SBILM

2016-03-14 09:34:00.0

ドル・円

 前週は序盤に米国の主要な経済指標の発表もなく、新規材料に乏しい中、原油や株価下落が引き続き材料視され、リスク回避の動きが優勢となり、序盤は軟調な動きとなった。その後は、ECB(欧州中央銀行)の大規模な追加金融緩和策が発表されたことを受けて、ドルが対ユーロで大きく上昇となり、対円でも堅調な動きとなった。ただ、今後の追加緩和の可能性が否定されたことから一転して下落するなど、やや限定的な動きが続いた。

 今週は底固い動きが予想される。今週は16日にFOMC(米連邦公開市場委員会)の金融政策発表が予定されており、注目が集まっている。マーケットでは、現状維持が予想されているが、今回はイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の会見も予定されていることから、会見内容にも注目したい。また、FRB当局者の経済予測などの発表にも関心が集まっている。この数字により、次回の利上げの時期などに関する思惑が交錯する場合には、動きが出る可能性もあるだろう。また、15日の小売売上高や16日の住宅関連や消費者物価指数の結果にも注意したい。

<予想レンジ>
1ドル=112円17銭−114円88銭

(SBIリクイディティ・マーケット株式会社)

提供:モーニングスター社