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8日の東京外国為替市場=ドル・円、112円台に下落も切り返す
2016-03-08 15:33:00.0
8日の東京外国為替市場でドル・円は一時1ドル=112円台に下落したが、午後に戻している。東京時間は113円40円近辺で開始。内閣府が朝方発表した15年10−12月期実質GDP(国内総生産)改定値は前期比0.3%減と速報値から上方修正されドル・円は小幅上昇したが、すぐに戻している。
その後、売り優勢で始まった日経平均株価に連動し午前11時すぎには一時112円74銭まで下落。ただ、午後に入り経平均が下げ渋りの動きを見せるとドル・円も切り返し、113円台を回復した。
SMBC日興証券は8日付リポートで10−12月期GDPに関し上方修正はされたものの一方で個人消費、公共投資は下方修正されマイナス幅を拡大させており内容的にポジティブな評価はし難いと指摘。全般に最終需要は前期比マイナスとなっており、改定値でも国内景気は停滞という評価に変わりはないとした。
午後3時10分時点は1ドル=113円12銭、1ユーロ=124円65銭、1ユーロ=1.1018ドル。
提供:モーニングスター社




