金融・経済ニュース
FX週間マーケット展望(3月7−11日):豪ドル・円=SBILM
2016-03-07 10:16:00.0
豪ドル・円
前週は週明け世界的に株価が下落したことが影響して、豪ドル・円は軟調な動きとなった。その後は、株価が堅調な動きが続いたことや、原油価格や金価格が上昇したことを受けて、資源国通貨が軒並み堅調な動きとなり、豪ドル・円も週前半の安値79円82銭から84円93銭まで上昇し、約1カ月ぶりの高値を付ける動きとなった。また、豪州のGDPが予想を上回る結果となるなど、豪州の経済指標の改善が見られたことも、豪ドルを後押しした。
今週は堅調な動きが予想される。前週の政策金利発表では、中銀の声明内容にほとんど変更がなかったことから、追加緩和の可能性は残っているものの、豪州経済の改善が見られたことで、追加措置の可能性が大きく後退したとの見方が広がっており、引き続き堅調な動きが続く可能性が考えられる。ただ、原油や株価の動き次第では、リスク回避の動きが強まる可能性もあり、原油や株価の動きにも注目したい。そして、先週急速に上昇したことから、その反動も大きくなる可能性にも注意したい。
<予想レンジ>
1豪ドル=82円63銭−86円37銭
(SBIリクイディティ・マーケット株式会社)
提供:モーニングスター社




