金融・経済ニュース
今晩のNY為替の読み筋=米ISM非製造業景況指数に注目、予想下回ったときは注意
2016-03-03 18:36:00.0
予想レンジ:1ドル=113円50銭−114円50銭
ドル・円は前日の米国時間、一時1ドル=114円54銭まで上昇した。終盤はドルの利益確定売りに押され113円台前半まで下落したものの、3日の東京時間は株高を背景に切り返しており、リスクセンチメントは改善してきたといえそうだ。
今週最大の注目はあすの米2月雇用統計だが、今晩も2月ISM(米サプライマネジメント協会)非製造業景況指数、米1月耐久財受注、米新規失業保険申請件数と多くの重要経済指標が控える。特にISM非製造業景況指数は、2月3日発表の1月分が市場予想を下回ったことで市場の米景気後退懸念を一気に高めドル・円急落要因の一つとなっただけに、警戒が必要だ。
市場予想の平均値は53.1。予想通りなら雇用統計前ということでドル・円もそれほど目立つ動きを見せない可能性は高いが、大きく下回るようなら前回同様リスクオフを呼びかねない。
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提供:モーニングスター社




