youtube fund_beginer fund_search fund_look

金融・経済ニュース

3日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、底堅い流れか

2016-03-03 08:41:00.0

予想レンジ:1ドル=113円00銭−114円00銭

 3日の東京外国為替市場でドル・円は底堅い展開となりそうだ。前日の米国時間は株高や堅調な米ADP(オートマチック・データ・プロセッシング)雇用統計を受け1ドル=114円前後から一時114円台半ばまで続伸したが、その後は全般的なドル売りの流れを背景に113円台前半まで反落した。

 米国時間終盤は戻り売りに押されたものの、ADP雇用統計が堅調な結果となったことであすの米雇用統計に対する期待感が膨らんでいる。あすの米雇用統計通過まではそれなりに底堅い流れとなる可能性は高い。

 その他の注目は中曽日銀副総裁の講演・会見。同副総裁は2月12日の講演後の質疑応答で「必要があれば、マイナス金利幅を拡大できる」と述べた。マイナス金利に対しては国内で懐疑的な見方が多く、前週のG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議の声明も追加緩和を厳しくしている。その中で以前と同様の発言をできるかだろう。

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社