金融・経済ニュース
3月1日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、上値の重い展開か
2016-03-01 08:36:00.0
予想レンジ:1ドル=111円50銭−113円00銭
3月1日の東京外国為替市場でドル・円は上値の重い展開となりそうだ。前日は具体策に欠けるG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議、リスク・センチメントの悪化、低調な米経済指標を受けて1ドル=114円近辺から一時112円台後半まで反落した。
G20を市場には、政府・日銀がマイナス金利拡大や口先を含む円売り介入に踏み切るのが困難になったのではないかとの見方が拡大。投機的な円買いが強まっており、株価が軟調に推移すれば一段とドル安・円買いが進みそうだ。また、米国では大統領選序盤の山場となるスーパー・チューズデー。為替市場に大きな影響は与えないにしても動向は警戒が必要だろう。その他、中国2月製造業PMI(購買担当者景気指数)、10年国債入札の結果には注意したい。
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提供:モーニングスター社




