金融・経済ニュース
FX週間マーケット展望(2月29日−3月4日):ポンド・円=SBILM
2016-02-29 09:32:00.0
ポンド・円
前週は英国のキャメロン首相が、EU(欧州連合)離脱の是非を問う国民投票を6月23日に行うと表明したことを受けて、英国のEU離脱問題をめぐる懸念を背景に、英ポンドは週明けから軟調な動きとなった。また、ロンドンの市長が、EU離脱を支持すると表明したことも意識され、ポンド・円は154円75銭まで下落し、2013年10月以来の安値を付ける動きとなった。週後半には、大きく下落した反動で158円台まで値を戻す動きとなった。
今週は、やや底固い動きが予想される。英国のEUからの離脱懸念を背景に英ポンドは下落したが、やや過剰に反応したとも考えられ、目先落ち着いた動きが考えられる。そして、実際の投票までは、世論調査の結果が相場を左右する可能性が考えられる。ただ、EU離脱問題に関する要人発言に反応する可能性も考えられることから、注意したい。
<予想レンジ>
1ポンド=155円00銭−161円57銭
(SBIリクイディティ・マーケット株式会社)
提供:モーニングスター社




