金融・経済ニュース
FX週間マーケット展望(2月29日−3月4日):ユーロ・円=SBILM
2016-02-29 09:31:00.0
ユーロ・円
前週は英国のEU(欧州連合)離脱の影響が警戒されたことや、株価や原油価格の下落を受けて、軟調な動きとなり、ユーロ・円は122円46銭まで下落し、2013年4月以来の安値を付ける動きとなった。週末にかけては、原油や株価が反発したことや、値頃感の買い戻しもあり、125円台まで値を戻したものの、やや上値の重い動きとなった。
今週は、やや上値の重い動きが予想される。下落が続いた反動から、値を戻す展開も考えられる。また、これに合わせて、原油や株価が堅調な動きとなる場合には、戻り幅も拡大する可能性もあるだろう。ただ、週末に米雇用統計を控えていることや、来週のECB(欧州中央銀行)理事会で追加緩和策が決定されるとの懸念もあり、特に週後半は上値の重い動きとなる可能性も想定しておきたい。また、追加緩和策が確実視されていることから、追加緩和の内容に対する思惑が交錯する可能性も考えられる。
<予想レンジ>
1ユーロ=123円20銭−127円16銭
(SBIリクイディティ・マーケット株式会社)
提供:モーニングスター社




