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金融・経済ニュース

FX週間マーケット展望(2月29日−3月4日):ドル・円=SBILM

2016-02-29 09:30:00.0

ドル・円

 前週は週明けやや材料に乏しいなか、株価や原油価格が上昇したことを受けて、堅調な動きとなった。その後、米住宅関連の経済指標が悪化したことや、原油の供給過剰に対する懸念が再び強まり、原油価格が大きく下落したことから、ドル売り・円買いの動きが優勢となり、ドル・円は111円05銭まで下落する動きとなった。週後半には、株価や原油価格が上昇したことや、米GDP(国内総生産)や個人消費など堅調な結果となったことを好感して、ドル・円は114円近辺まで上昇する場面もあった。

 今週は底固い展開が予想される。引き続き、原油や株価の動きが目先の相場を左右する可能性も考えられる。しかし、週末に米雇用統計を控えるなど、主要な経済指標の発表が週前半から予定されており、前週末のような結果が続く場合、ドルは底固い展開が続く可能性もあるだろう。そして、米雇用統計の結果を受けて、利上げのペースなどの思惑が交錯する可能性も考えられることから、結果には注目したい。また、3月1日はスーパーチューズデーであり、大統領候補を事実上決定付ける日であることから、こちらの結果にも注目したい。

<予想レンジ>
1ドル=111円90銭−115円27銭

(SBIリクイディティ・マーケット株式会社)

提供:モーニングスター社