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金融・経済ニュース

29日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、引き続き株価と原油価格に注意

2016-02-29 08:32:00.0

予想レンジ:1ドル=113円00銭−114円50銭

 29日の東京外国為替市場でドル・円はもみ合いとなりそうだ。前週末は米経済指標の上ブレを受けたドル買いで1ドル=113円前後から114円まで上昇した。

 上海で26−27日に開かれたG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議は、日本に関して「金融政策のみでは、均衡ある成長につながらない」「通貨の競争的な切り下げを回避」といった文言を並べており、これらが日銀の追加緩和の障害になるならドル・円の上値は重くなる。

 ただ、何か具体的に経済政策の協調で合意が成立したわけではなく、構造政策についても国別に強いコミットメントが得られたわけではない。G20の影響は限定的で引き続き株価と原油価格に動かされる展開が続く可能性は高い。

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社