金融・経済ニュース
今晩のNY為替の読み筋=ドル・円、G20の議論にらみ神経質な展開か
2016-02-26 18:45:00.0
予想レンジ:1ドル=112円50銭−113円50銭
26日のNY外国為替市場では、上海で27日まで開かれるG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議の議論内容をにらみながら神経質な展開とみる。
中国による景気刺激策や各国の協調などへの期待はあるものの、その期待を裏切られる可能性も捨て切れない。週明け以降の金融市場の方向性を決めるイベントとなりそうで、政府高官らの発言などに振らされることになりそうだ。
米経済指標は15年10−12月期GDP(国内総生産)改定値、1月個人所得・個人消費支出とPCEコア・デフレーター、2月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値など。GDPの市場予想の平均値は前期比年率0.4%増と速報値の同0.7%増から下方修正される見通し。ただ、重要イベント前の手控えでよほど予想を大きく下回らない限りはドル・円の下値も限定的となる可能性が高い。
このほかの市場予想は、1月個人所得が前月比0.4%増(前月は同0.3%増)、個人消費支出は同0.3%増(前月は横ばい)、PCEコア・デフレーターは前年比プラス1.5%(前月は同プラス1.4%)、2月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値は91.0(速報値は90.7)となっている。
(日付は現地時間)
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提供:モーニングスター社




