youtube fund_beginer fund_search fund_look

金融・経済ニュース

深セン市では前年同月比52.7%高、前月比では上昇38都市・下落24都市=中国70都市、新築住宅物件

2016-02-26 15:36:00.0

 中国政府・国家統計局によると、全国主要70都市の2016年1月における不動産価格の動向で、新築の商品住宅の価格が前月比で上昇したのは38都市、下落は24都市、横ばいは8都市だった。上昇幅が最も大きかったのは深セン市(広東省)で上昇幅は4.1%だった。下落幅が最も大きかったのはウルムチ市(新疆ウイグル自治区)で、下落幅は0.8%だった。

 前年同月比で価格が上昇したのは25都市、下落したのは45都市だった。上昇幅が最も大きかったのは深セン市で、上昇幅は52.7%だった。下落幅が最も大きかったのは湛江市(広東省)で、下落幅は4.9%だった。

 北京市では新築商品住宅の価格が前月比で1.1%、前年同月比で11.3%の上昇だった。上海市では前月比で2.6%、前年同月比で21.4%の上昇だった。広州市(広東省)では前年比で0.8%、前年同月比で10.0%の上昇だった。

 中国では重要都市では住宅価格が上昇し、それ以外の地方都市では下落する傾向が続いている。北京市、上海市、広州市、深セン市ともに、前月比でも前年同月比でも、増え幅が広がった。

 中国では各地政府が低所得層を対象に財政支援をするなどで供給している住宅を保障住宅と呼んでいる。商品住宅とは、保障住宅を除外した一般に取り引きされる住宅を指す。不動産業界の動向を知るには、商品住宅の価格動向が重要とされている。(編集担当:如月隼人/配信:サーチナ)

提供:モーニングスター社