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26日の債券市場見通し=買い先行も株高には警戒の展開か
2016-02-26 08:22:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(3月限)151.80円−152.20円、長期国債利回りマイナス0.080%−マイナス0.050%
26日の円債市場は、買い先行も株高には警戒の展開か。
前日の米国市場は株高、債券高。原油相場の上昇でリスク選好の動きが強まった半面、月末特有の年限長期化の買いが米債相場を押し上げた。
国内市場では、日銀の国債買い入れ実施に伴う需給の引き締まりが予想されるが、「日経平均株価が堅調に推移すれば、円債には売り圧力が掛かる」(国内証券)との見方。
G20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議を前にした様子見ムードに転じるとの指摘もある。「仮に財政出動に向けて国際的に足並みをそろえていくとなれば、日本の場合、17年4月の消費税再増税の見送りが浮上し、財政規律の緩みが懸念される」(銀行系証券)という。円債には売り材料となる見通し。
提供:モーニングスター社




