金融・経済ニュース
今晩のNY為替の読み筋=ドル・円、あすからのG20前に様子見か
2016-02-25 18:35:00.0
予想レンジ:1ドル=111円50銭−112円80銭
2月のドル・円は原油安、株安を受けたリスク回避のドル高・円安が続いた。好材料より悪材料により強く反応する地合いで、月初めの1ドル=121円近辺から一時111円を割り込んだ。ただ、112円を大きく割れたところではドルの押し目買いが流入しており、この112円が目先の下値支持線とみて間違いない。
足元も26−27日に中国で開かれるG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議を前に、112円近辺の神経質な動きとなっている。25日は上海総合指数が6.4%の暴落を見せたことで波及が心配されたが、序盤の欧州株式市場や米株価指数先物の時間外取引を見る限り影響は限定的。米経済指標がよほど大きく市場予想を下回るか、3月FOMC(米連邦公開市場委員会)に向け大胆な要人発言が出ない限り、ドル・円は様子見となりそうだ。
米経済指標は米新規失業保険申請件数、米1月耐久財受注、米12月住宅価格指数。その他、ロックハート米アトランタ地区連銀総裁、ウィリアムズ米サンフランシスコ地区連銀総裁が発言する。
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提供:モーニングスター社




