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24日の債券市場見通し=反発の流れも上値には重さが残る展開か
2016-02-24 08:13:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(3月限)151.50円−151.80円、長期国債利回りマイナス0.010%−プラス0.010%
24日の円債市場は、反発の流れも上値には重さが残る展開か。
前日の米債券市場は株安・債券高。原油相場の下落を背景にリスク回避の姿勢が強まった。
国内市場では、外部環境のフォローに加え、前日の40年国債入札が好調だった好地合いを引き継ぐ見通し。日銀が実施する長期国債の買い入れオペも支援材料となりそうだ。
こうしたなか、中期債相場の上値の重さを懸念する向きもある。「無担翌日物金利のマイナス幅が拡大せず、超長期債への入れ替え目的などによる売り圧力などが要因だろう。このため、地合い良好な超長期債と弱い中期債の間に挟まれた先物や長期債市場では、買いが先行しても一段高にはつながりにくくなっている」(銀行系証券)という。
提供:モーニングスター社




