金融・経済ニュース
今晩のNY為替の読み筋=ドル・円、上値の重い展開か
2016-02-23 18:43:00.0
予想レンジ:1ドル=111円00銭−113円00銭
23日のNY外国為替市場で、ドル・円は上値の重い展開と見る。
米経済指標は12月S&P/ケース・シラー住宅価格指数(市場予想の平均値は前年比5.8%上昇)、1月中古住宅販売件数(同前月比2.5%減)、2月消費者信頼感指数(同97.2)、2月リッチモンド連銀製造業景気指数(同プラス2)など。
ケース・シラー住宅価格指数は前月から伸び率が鈍化する見通しで、消費者信頼感指数は前月から低下が見込まれている。週末にG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議を控えて動きにくいうえ、金融市場は荒れた動きが続いて悪材料に反応しやすい分、経済指標が予想を下回ればドル売り・円買いに拍車がかかりそうだ。
また、ロンドン市長が英国のEU(欧州連合)離脱支持を宣言したことで東京時間はポンドやユーロが売られ、リスクオフの円買いが加速した。離脱となれば英国、EU双方にとって打撃が予想されるため、しばらくはポンドやユーロの動きに注意が必要だ。
(日付は現地時間)
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提供:モーニングスター社




