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金融・経済ニュース

FX週間マーケット展望(2月22−27日):ユーロ・円=SBILM

2016-02-22 09:50:00.0

ユーロ・円

 前週は前々週までの流れが一服したことや、週明け株価が大幅高となったことを受けて、堅調な動きとなった。しかし、その後は、原油や株価が不安定な動きを背景に、投資家のリスク回避の動きが強まったことや、ECB(欧州中央銀行)政策委員会の議事要旨を受けて、改めてECBが3月に追加刺激策を決定するとの見方が強まったことから、ユーロは軟調な動きが続いた。ユーロ・円は、週前半の高値となる128円18銭から、週末には125円02銭まで下げる動きとなった。

 今週は上値の重い動きが予想される。3月のECB理事会までは、追加刺激策に対する思惑が交錯し、上値の重い動きが続く可能性も考えられる。特に、前週同様に、当局者の発言に反応する可能性もあることから、要人の発言には注意したい。また、原油や株価動向で、投資家のリスク回避の動きが強まる場合には、対円で上値の重い動きとなる可能性もあることから、両市場の動きにも注目したい。そして、22日には製造業、サービス業指数、25日には消費者物価指数など、ユーロ圏の主要な経済指標の発表が予定されており、結果にも注目したい。

<予想レンジ>
1ユーロ=123円85銭−127円40銭

(SBIリクイディティ・マーケット株式会社)

提供:モーニングスター社