金融・経済ニュース
FX週間マーケット展望(2月22−27日):ドル・円=SBILM
2016-02-22 09:49:00.0
ドル・円
前週は週明け米国市場は休場だったが、日本や欧州市場で株価が大きく上昇となったことから、リスク回避の動きが後退し、円売りが優勢となり、ドル・円は114円88銭まで上昇する動きとなった。その後、米住宅関連の指標が悪化したことや、週後半に原油価格や株価が下落したことを嫌気して、ドル・円は週末に一時112円32銭まで下げる動きとなった。
今週は底固い動きが予想される。引き続き、原油や株価の動きには注意が必要だが、一部では米国の小売売上高に改善が見られたことや、前週の消費者物価の上昇(コアや前年比)を受けて、追加利上げへの期待感も盛り返してきている。そのため、今週発表される主要な米経済指標の結果には注目したい。また、週末にはG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議が予定されており、最近の不安定な金融市場に関して議論される可能性があり、内容には注目したい。
<予想レンジ>
1ドル=111円50銭−115円00銭
(SBIリクイディティ・マーケット株式会社)
提供:モーニングスター社




