金融・経済ニュース
今晩のNY為替の読み筋=米CPIやクリーブランド連銀総裁の講演に注目
2016-02-19 18:56:00.0
予想レンジ:1ドル=112円00銭−113円50銭
19日のNY外国為替市場では、米1月CPI(消費者物価指数)が注目となる。CPIのエネルギーと食品を除くコア指数の市場予想の平均値は前月比0.2%上昇。予想以上となれば米追加利上げへの期待からドル買いが流入しそう。ただ、東京時間は1ドル=113円台で上値の重さが意識されており、原油などの商品市況や株式市場が荒れるようならリスク回避の動きが強まりそうだ。
また、メスター・クリーブランド連銀総裁(タカ派)が講演する。FOMC(米連邦公開市場委員会)が想定する年内4回の利上げについて、年初の時点では「もう少し積極的な利上げペースが望ましい」との認識を示すなど利上げに前向きな姿勢だった。
中国経済や原油価格の低迷など外部環境が不安定な中、年明けから金融市場は様変わりしている。他のFRB(米連邦準備制度理事会)関係者同様、ハト派的な発言を行うのか否かがポイント。同氏の見解に変化が見られるようならドル売りを加速させる恐れがある。
(日付は現地時間)
◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
提供:モーニングスター社




